気づいたらあと数十分でジャニーズくんがサ終するわ
検索かけたらかなり前にまとめてたメモが出てきた（探せば出てくるもんだね）があったからほぼのまま放出します。オモローな文章としては構成してないよ。他人に見られたくない恥晒し薄っぺら人生しか書いてないから起きたら成仏するよ。長々と書いてるけど6年って長いようでジャニオタ界隈からしたら短いのかね。親がジャニオタで英才教育〜という訳ではない（むしろ逆）なので割と後天的なジャニオタなのかな。学生…いや、ニートなのはバレてるから世代云々はもういいや。とにかくすぐ消しますね。
〜2016
典型的な毒親（以下母を閣下と記している）の元で偏った家庭内教育を受けたのでNHKを見て育つ。あさドラだけは見るのを許されていた為なにわ皇子西畑大吾の存在は知っていた。好きな芸能人は井ノ原快彦（あさイチでのあさドラ受け）因みにジャニオタは周りに普通にいたためMr.KINGなど偏った知識を持っていた。中島担（現作間担ガッツ）による圧力で3人時代にも関わらず何かの企画の芸能人クイズでマリウス葉が出て誰やねんとなった。
2017
閣下が岡村靖幸のおっかけだった過去がある為岡村靖幸の出演するMステを見る。その放送に出演していたのが「応答セヨ」のリリースを控えた関ジャニ。すばるに圧倒され大倉のドラムに心を奪われる。なお当時好きだった（今も好きだが）プロ野球選手が登場曲にもんじゃいビートを使用していたのでよくお世話になっていた。また同時期に二宮担としての人格が芽生える。
2018
上京。家に帰ってev●ry.をつけると関ジャニのすばる脱退会見の真っ最中だった。関ジャニを好きになったシングルが7人体制最後のシングルだったらしい。
そして新天地で知り合った人にニノ好きなんですよ！と言ったところ喜ばれたが「でも…」とフライデーのことを語り始める。4/3発表だったが新生活にあふたたしていたためそこで初めて知る。好きになって4ヶ月で熱愛報道。たまたまだと言い聞かせてブラックペアンの渡海先生を毎週心待ちにする。
関ジャニ情報は大倉くんと高橋くんで収集。秋から冬にかけて関ジュの話題が出てくるようになりなにわ皇子（西畑大吾）がなにわ男子になったことを知る。
2019
嵐の活休発表。よくわからなかったがフライデーを語ってくれた人と泣く。周りに解散とイジられブチギレる一連の行事も済ませた。
錦戸亮の脱退はなんとなく予想はできたので驚きはしなかったがいざ5人になると…でジャムの円盤を買う。
暗殺教室の履修中に山田涼介にハマり有岡担になる。また同じ時期に山田のソロ曲のバックについた影響もあり宮近にハマる。しかしJr担にはならない。俺スカブームで長尾にハマる。しかしJr担にはならない。過去CD等でJUMP一通り履修をし8月発売のファンファーレで人生初シングル三形態購入を果たし11月に文春に撮られる。
その時2018年の冬にフライデーにも撮られていた事実を知るが、記憶を漁ったら朝のワイドショーで「Give me Loveの冷めた想いに〜歌ってる二人の一人だ！熱愛ってテレビで放送していいんだ！」とパネルでの説明をされている光景が蘇ってきたと共にそれすらも思い出せず自担に盲目になっていた半年間を振り返り心に穴が開く。
88はスノスト？デビュー？トラジャとなにわの方が顔いいのに？と思いつつ周りのJr担の地獄絵図を見て更にJr担にならない決意を固める。が、初めてのひとくちで伊藤兄弟にハマり伊藤兄弟のオタクになる。
11/12に二宮が結婚する。
正門が朝ドラに出ると知りAぇの個人を認知する。名前しかわからない。
2020
大倉のラジオが終わり後継のストに嫌悪感を抱く。食わず嫌いはいけないと閣下に諭されて育ったため初回放送を聴いたところ予想を裏切り面白かったのでちょっとハマる。自粛期間が重なったのとナビゲが良曲すぎたせいで田中担になる。
夏。ドリアイ728の日を人の家に転がり込んで見る。伊藤兄弟を必死に探す。自担が3秒笑ってを歌う。秋頃からはジャニーズを追えるメンタルではなくなる。記憶はない。ボイビが結成されてambitious（AとBが大文字になるとは）に翔馬とリオンと〜と騒ぎ散らかしたが内心では翔馬の退所を察す。
2021
あけおめ時期は布団で泣きながらユニ◯アをしていた。泣きながら近所のCDショップに予約したアルバムを取りに行ったことだけは鮮明に覚えている。ちゃんとしてるやん。深夜に万年筆をクローゼットに投げつけて穴を開けたり無印の簀ベットをひっくり返したりして*1現在の環境を変えるということでメンタルが回復傾向に向かう。何きっかけかは忘れた（恐らく島動画かつべ）があの中では一番ビジュが良い大晴にハマる。ドリパビアーカイブが上がりスト担界隈で話題になったため見たところ金髪王子の小島を見つける。ビバちぇを知り悶える。1週間後に例の記事が上がる。自戒で友達を連れて関東大回りをする。
流石にこの状況で推すという強靭なメンタルは持ち合わせていなかったが重岡のピアノ目当て（なんだかんだ重岡の映像仕事は節約ロック以降はリアルタイムでチェックしていたりするくらいには好き）で見た教えてもらう前後の関西特集で劇団四季出身音大在学ドラム担当細身高身長というヤバい男を見つけてしまう。jrにしてha-jさんのお墨付きをもらってて怯えた。後々兄が藝大で自粛期間中話題になり某藝大探索書にも名前が出てた人だと知り腰を抜かす（自分も音楽をしている人間で音大はザラ藝大の友達もチラホラいる。藝大の友達の彼氏は全員友達だと思ってる）この時地味に丈一郎にもハマってしまいつい最近まで何故かそこらのライトななにわ担よりなにわに金を使っていた。デビュー組の時頑なに公式写真はただの紙と言っていたのにも関わらず気づいたらアイランドストアの整理券を予約している。人生初Jrのアクスタ公式写真をキメる。一生ならないと決めたJr担になってしまう。すぐ熱が冷めるかと思ったが一件で気の狂ったNEWS掛け持ちの大晴担に布教されたり別のところで知り合った西村担*2の相談に乗ったりしてた影響で熱りが冷めなかった。
晶哉に落ちたとはいえ箱推し思考ではあったため染色もちゃんとチケットを購入して見る。サマスペで遠征したかったが同居者に持病持ちがいて止められた。あとシンプルにコンサート行けるまで心身復帰してなかったのも止められた原因（今は一時期に比べたらマシになった）狼煙も同様理由で断念したがその間に運よく当たったデビュー組の舞台に行ったり球場での野球観戦も復帰したり徐々に人間味を取り戻していく（今もライブ行くとガッツリ疲労が来てしんどい。舞台は余裕）
2022
何に行ったとはいちいち書かないが現場関連が割と充実した一年。オタク人生で割と影響を与えてくれる人に出会えた一年。デビュー組のモチベが一切なくとにかくJr！関ジュ！だった。Twitterで軽く燃えたりフォロワーが増えたりする。5人体制のキンプリが死してマジでジャニーズどうなるんだろうと冗談混じりで話していた。
2023
そろそろいい加減ニートをやめる活動に入りオタクオタクムーブが落ち着く。全ツで心から楽しめなかったことに対し40歳（自分は40歳ではない！）になると感受性が死に今まで楽しかったものが楽しめなくなった理論が当てはまっていると考え現場が当たったら行くくらいのオタクからライトなファンにまで成り下がる。現場が当たるので行く。いつの間にかジャニーズが物騒な状態になる。物騒になるにつれ目に見える供給やネタも面白くないものが増えたのでジャニオタと言えるか危うい状況になる。ジャニーズの方がガチで危うい状況になりあれよあれよとサ終会見。ジャニーズくん、サ終。
総括すると自分のエンタメ街道にはジャニーズがいて鬱になって何もね〜人生0からの空っぽの状態からAぇが舞い降りてきてくれて何とか将来のビジョンを闇雲ながら描けて君たちなしても生きていけるまでになって楽しいエンタメ人生を送ってるからお前らも頑張れよ〜デビューしろよ〜ってことかな。心の病にはジャニーズが効くって本当なんだね（フィジカル面の元気も分けてくれねぇか）ジャニーズくん今までありがとうやで〜〜ところでFC更新してない状態で当選して更新するから絶妙にクソ席量産でお馴染みことなにわの早番更新するべきなのかな（完）
